新卒・中途採用エントリー

マネージャー/公認会計士 H.O

2023年入所

自分の可能性を広げ、クライアントから愛される会計士になる。

Profile

プロフィール

大学を卒業後、地元の食品卸会社で3年間経理を担当、経理実務を通して公認会計士という職業を知り、退職して会計大学院へ入学。論文式試験合格後に大手監査法人へ入所し6年間会計監査に従事した。その後、2023年1月に五十鈴監査法人へ入所。現在は主に名古屋地区のクライアントを担当している。

志望の動機

Chapter 1

私が以前働いていた大手監査法人は、大きな組織だったため、同じ事務所内であっても面識のない方が大半で、廊下ですれ違っても身内かどうかの区別がつかないほどでした。この点、中小監査法人では、事務所の全員と関与する機会があり、風通しの良い職場環境で仕事ができるということに魅力を感じました。特に五十鈴監査法人の名古屋オフィスは、2022年10月に開設したばかりの新しいオフィスであり、ほぼ立ち上げメンバーとして、オフィス内の環境作りから携わらせていただくことができました。このように、監査業務だけでなく、自分たちの事務所運営についても皆で作り上げていくことが可能で、中小監査法人ならではの経験をすることができました。また、オフィスを開設して間もないため、大手監査法人からの中途入社が多く、各自が前職で培った知識や経験を柔軟に取り入れて業務に活かすことができているのも特徴的です。

どんな仕事?

Chapter 2

上場会社の監査からIPO、信用金庫、幼稚園など幅広い業種の監査を担当しています。監査業務自体は前職と変化はありませんが、大手監査法人時代では出会うことのなかったクライアントと出会えたことは、中小監査法人の面白さの1つであり、自分自身の成長の幅を広げてくれる大きなきっかけであると感じています。

中途入社の場合、前職とは違った仕事の進め方に戸惑う面はありますが、クライアントとのコミュニケーションや監査手続の根本は同じであるため、問題の本質や基準の理解などをより丁寧に検討することが大切であるということを改めて実感しております。また、大手監査法人で学んだ経験を基に、クライアントに寄り添い、愛される会計士になれるよう日々心掛けています。

求職者の方へ

Chapter 3

中小監査法人には、大手監査法人とは違う魅力があり、良い意味で面白い組織です。クライアントや業務の幅もですが、一緒に働いているメンバーにも個性的な人が多いなという印象です。様々なバックグラウンドを持つメンバーと共に働き、刺激を受けることで自分自身のキャリアを考える材料となっています。

今後、監査法人を目指す方々には、大手か中小かを選択する場面があるかと思いますが、どちらにも魅力があり、成長する環境は必ずありますので、ご自身が描く将来のキャリアに沿った選択をしていただければと思います。その中で、もし五十鈴監査法人にご興味のある方がいましたら、是非一緒に働ければ幸いです。

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