よくあるご質問 / FAQ
このページではご覧いただいている皆さまからよく寄せられるご質問についてお答えしております。
掲載されていないご質問につきましては、お気軽にお問い合わせください。
五十鈴監査法人について
監査法人とは?
組織的監査の担い手となるべく公認会計士法で定められた法人です。監査法人で組織的に監査することにより、監査の水準を一定以上に保ち、監査の公正性と信頼性を高めることが可能となります。その他、アドバイザリーなどの非監査業務も行なっています。
公認会計士とは何ですか?
「会計」に関するプロフェッショナルが「公認会計士」です。公認会計士の業務は、監査をはじめ、財務、経理に関するコンサルティングなど多岐にわたります。
五十鈴監査法人とはどのような監査法人ですか?
五十鈴監査法人は、公認会計士を中心とした約30名の人員が所属する監査法人です。三重県に2事務所(津市・桑名市)を展開しており、効率的な組織規模を活かした高品質のサービスを皆さまに提供しております。
クライアントはどのような会社ですか?
東証一部から新興市場までの上場会社、上場準備会社を含む非上場会社、会社法上の大会社、信用金庫、学校法人、社会福祉法人、公益法人等、幅広く多様なクライアントに関与しております。
サービス内容について
監査の費用はどれくらいでしょうか?
監査の費用は、当監査法人所定の「報酬ガイドライン」に基づき、タイムチャージ方式によって算定した額を基本とします。業務予定時間数は、法人様の規模、業務内容などにより変わります。
経理体制、内部統制の強化を考えているのですが
コンプライアンスを注視し企業価値を高めるため、内部統制の見直しが各企業において業務の課題となっています。五十鈴監査法人では、豊富な経験を活かし、企業の規模、業種、経営資源に応じ的確かつ効率的な内部統制の構築を支援します。
IPO(株式公開)を考えているのですが
株式公開のためには企業内容の開示体制や経営管理体制が一定水準以上に達していることが要求され、短期的かつ効率的に公開準備作業を行うことが重要となります。五十鈴監査法人では、特に株式公開コンサルティングの経営豊富な公認会計士が関与先のため、適切かつ効率的で、株式公開後の経営管理に資するような株式公開作業をサポートします。
中小企業なのですが、経営支援などは行っていますか?
五十鈴監査法人は、中小企業庁の経営革新等支援機関に認定されています。事業計画の策定や、財務内容や経営状況の分析などの支援を受けることをお考えの場合には、お気軽にご相談ください。
中堅監査法人とのことですが、全国規模の企業を監査できますか?
大丈夫です。監査はその性質上、すべての支店・営業所に伺うわけではありません。本社に伺う以外には、訪問する支店・営業所を年度ごとに選択します。
監査法人の方から監査を断ることがありますか?
経営者との相互信頼関係が築けない場合、監査をお断りする場合があります。ビジネスの基本は信頼だと我々は考えています。私たちの人的リソースには限りがあり、信頼できる経営者に全力で尽くしたいと考えているからです。
例えば
・社長が粉飾決算に加担しているケース
・適法ではあっても、信義に基づかない取引をしているケース
・会社の利益よりも経営者個人の利益を最優先に考えているケース
以上はあくまでも例ですが、このようなケースでは監査をお断りする場合がございます。
対応エリアを教えてほしいのですが
監査は、よほどの大企業でない限り、監査法人の職員が四六時中会社にいるわけではありません。チームを組み年に数回の訪問を行いますので、私たちの拠点と離れていても監査は可能です。
採用について
どのような人材を採用したいと考えていますか?
・主体的に考え積極的に行動できる方
・最後までやり遂げる強い意志を持ち、クライアントや仲間と一緒に成長したいと考える方
・私たちと一緒に、最大ではなく最高の監査法人を目指してくださる方
研修について教えてください。
継続的専門能力開発制度(CPD制度)の一環として所内研修を実施するほか、外部研修への参加を積極的に支援しています。
※過去の実施例
・所内研修(監査、税務、IFRS、国際、情報セキュリティー、IT、倫理、
品質管理、監査ツール、IPO etc.)
・外部研修
・新人研修
また、毎年入所時には、2週間から3週間程度の新人研修を行い、監査、ビジネスマナー、PCスキルについての基礎知識を習得します。
休暇について教えてください。
五十鈴監査法人には、下記のような各種休暇制度があります。
土日、祝日、有休、リフレッシュ、夏季、年末年始、慶弔、出産、育児、介護、
修了考査
有給休暇については、人により異なりますが、夏期など繁忙期以外の時期に積極的に取得するように勧めております。
転勤はありますか?
転勤は原則としてありません。ただし、本人の希望がある場合には、他事務所への転勤が認められる事例もあります。
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業務案内
五十鈴監査法人では、豊富な経験と継続的な自己研鑚により、様々な業種に対応できる公認会計士が関与先に適切かつ適時に助言・指導を行い信頼性を付与することに努めています。
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職業的専門家としての公正かつ適切な判断力で「高品質の監査」を行い、関与先の皆さまの事業活動を支援し、そして、株式公開の支援、中小企業経営者さまのための事業継承をはじめ、幅広い活動にて、「地域社会へ貢献」してまいります。